SDGsへの取り組み

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SDGs

フードエコスタイルはSDGsを推進しています。
世の中の食品廃棄を少しでも減らすために、
様々な商品のロスを減らすための通販事業を行い、新たな販路拡大も行いながら持続可能な社会づくりに寄与いたします。

 

25年以上のベーカリー経験をもとに、ロスパン販売の事業を通じて商品企画支援、販売促進支援、 WEB販促支援を行っております。
食品廃棄を減らすことによりロスの悩みが消え、その分を商品製造・開発・人件費等に転換させることにより、持続可能な企業への転換を支援いたします。

 

SDGsの目標に一つである「フードロス削減」。 2030年までに小売や消費レベルで、世界全体の一人当たりの食料廃棄を半減させ、生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させることが掲げられています。
弊社もその目標に向け、本来廃棄されるはずであった食品に新たな商品価値をつけ、販路拡大をめざすことで消費を促します。

 

日本では平成 29年度に、約 612万トンの食品ロス(事業者から約 328万トン、家庭から約 284万トン)が発生したと推計されています。(環境省ホームページより)
ロス食品を廃棄する場合適切な方法を用いなければ、環境や景観などにも影響を与えてしまいます。また食品ロスは可燃ごみとして扱われますが、適切に処理できる施設でないと、二酸化炭素の排出や焼却後の灰の埋立てなどによる環境負荷が連鎖的な問題となってしまいます。
弊社は廃棄される予定の食品に新たな価値を見出し、販売するツールとしてECサイトを立ち上げ、事業を通してフード0を達成することで環境保全に勤めます。